ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/03/01 (Sun)
3月3日の「ひな祭り」を前に、南大隅町根占の「シーアグジャパン」(肥後隆志社長)で養殖ハマグリの出荷がピークを迎えている。
ハマグリは、女の子に良縁をもたらすという縁起物の食材。海水槽で植物プランクトンをえさに育てる同社のハマグリは、調理の際に砂抜き作業がいらない「砂なしハマグリ」として注文が多い。
出荷先は全国のスーパーや料亭など。今年は3日までに計20トン以上の出荷を見込む。肥後社長(57)は「安全でおいしいハマグリをぜひ食べて」とPRしている
ハマグリは、女の子に良縁をもたらすという縁起物の食材。海水槽で植物プランクトンをえさに育てる同社のハマグリは、調理の際に砂抜き作業がいらない「砂なしハマグリ」として注文が多い。
出荷先は全国のスーパーや料亭など。今年は3日までに計20トン以上の出荷を見込む。肥後社長(57)は「安全でおいしいハマグリをぜひ食べて」とPRしている
PR
この記事にコメントする