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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
宮崎市内の廃棄物処理施設・エコクリーンプラザみやざきの汚水調整池の補修工事について県環境整備公社は27日、周辺住民団体と公害防止協定を締結した。公社は3月3日に着工し、来年5月末までに完成する。
協定は、公社と宮崎市北地区廃棄物対策協議会など3団体、立会人の津村重光宮崎市長らで調印した。協定書は「公社が県と宮崎市と連携を図り、地域住民に影響を与えないように工事管理を行う」などと定めている
協定は、公社と宮崎市北地区廃棄物対策協議会など3団体、立会人の津村重光宮崎市長らで調印した。協定書は「公社が県と宮崎市と連携を図り、地域住民に影響を与えないように工事管理を行う」などと定めている
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