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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/03/01 (Sun)
1887年~1936年。世相や暮らしをユーモラスに詠んだ日向狂句の生みの親。大分県生まれ。宮崎高等小学校を卒業後、写真師を目指し上京。その後、満州(現中国東北部)に渡り、俳句を覚える。宮崎市内で写真館を経営しながら、地元紙へ投句を続け、選者に。日向狂句「へちま会」を結成し、句誌も発行
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