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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/03/01 (Sun)
佐賀県伊万里市の書家中島光晴さん(67)が、長さ100メートルの絵巻物「書魂(かきだま)絵巻物100メートル」(仮題)を完成させた。60歳で挑戦した無銭旅行で出会った人々への感謝も込めて、思い思いの言葉や数々の絵が広大な紙に書かれている。構想から8年がかりで完成させた大作で、話題を集めそうだ。

 中島さんは小学2年で書道を始め、40代半ばから創作活動を本格化。観衆の前で作品を書く「書道ライブ」に全国各地で取り組んでおり、心の赴くままに筆を走らせる自由な書体で多くのファンの心をつかんでいる。

 絵巻物は幅28センチで、巻くと直径30センチ。中島さんが愛する「夢」「一期一会」「風」などの言葉や、郷土愛を表現した自作の詩や絵、尊敬する坂本竜馬の短歌、般若心経などをしたためた。

 8年前、路上書道ライブをしながら3カ月続けた無銭旅行中、高知県の和紙店で長さ100メートルの紙を見つけたことがきっかけ。「この紙に書きたい」と購入して構想を練り続け、昨年夏から制作を開始、今月完成した。

 中島さんは「集中力を持続させるのが大変だったが、多くの人に見てもらいたい」と満足げ。世界最長の絵巻物の可能性もあるが、ギネス記録への認定申請はしないという。

 絵巻物は、中島さんの和雑貨店「伊豫屋(いよや)」で3月1‐15日、一部を披露する予定。作品全体を公開する場も検討中だ
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試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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