ehimefan1 忍者ブログ

ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
[921] [920] [919] [918] [917] [916] [915] [914] [913] [912] [911]
2025/07/08 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/03/01 (Sun)
和歌山県田辺市やその周辺地域で1日、地上デジタル放送が始まる。電器店では「この機会に」と対応テレビの販売促進に力を入れているが、アナログ放送終了までに2年以上あることや不況などの影響で、全般的に買い換えの動きは緩やかだ。
 田辺市内の家電量販店では、地デジ試験放送開始後、対応テレビ購入家庭に訪問して無料で受信設定をするサービスをしている。高い画質を実感してもらうことで、家庭にある2台目や3台目の買い替えにつなげたい目的だ。ただ、地デジ放送開始を理由に対応テレビを購入する人は少ないという。半面、録画機では容量が大きく、地デジ放送の録画に便利なブルーレイディスクの売れ行きが好調。NHKの地デジ試験放送が始まった年末から需要が高まった。これまでDVD録画機の中で1割程度の売り上げだったのが、最近は3~4割に増えたという。
 市内の別の電器店でも対応テレビを持っている人から、チャンネル設定の方法の問い合わせが増えているが、需要そのものは変わらないようだ。
 店長は「ダイレクトメールなどで購入を呼び掛けるが、不況の影響か、故障すれば対応テレビに買い直す程度。アナログ放送終了前は販売数が増えるだろう」と話している。
 一方、市内のスーパーの家電売り場では、昨年12月のNHK試験放送の開始以降、来店客が増え、対応テレビの売り上げも伸びているという。しかし、担当者は「今後は大きな需要の高まりはなさそう。アナログ放送終了までに家庭内の2台目、3台目の買い替えを呼び掛けたい」と話している。
 売り場には試験放送を開始したことを知らせる掲示をしたり、展示品のテレビに地デジ放送を受信し、画質の良さをアピールしたりしている。また、テレビだけでなく、対応のDVD録画機を一緒に紹介するなど、売り上げ増を図っている。
 アナログ放送は2011年7月24日までに終了する。総務省によると全国でも、対応テレビやチューナーなど受信機の世帯普及率は49・1%(1月時点)と半分以下になっていて、遅れが目立っている
PR
この記事にコメントする

HN:
mail:
url:
color:
subject:
comment:
pass:

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
prevHOMEnext

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
忍者ブログ[PR]