ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/03/01 (Sun)
滋賀県教委はこのほど、今春高校を卒業する高校生の昨年12月末現在の就職内定状況をまとめた。内定率は88・6%で前年同期より2・4ポイント落ち込んだ。県教委は「前年好調だった分低くなったが、ほぼ例年並み」としている。
求人数は、1万8902人で、前年同期比で89・5%。9月末段階では86・3%で、やや持ち直した。県教委によると、業種別では運輸業が前年同期比で半分程度の求人にとどまった。製造業やサービス業でも落ち込みが目立つという。
就職内定取り消しは県内で、これまで報告されていない
求人数は、1万8902人で、前年同期比で89・5%。9月末段階では86・3%で、やや持ち直した。県教委によると、業種別では運輸業が前年同期比で半分程度の求人にとどまった。製造業やサービス業でも落ち込みが目立つという。
就職内定取り消しは県内で、これまで報告されていない
PR
この記事にコメントする