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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
竹をテーマにまちづくりを語り合うNPO(民間非営利団体)交流会が28日、京都府長岡京市神足のバンビオ1番館で開かれ、竹林保全などに取り組む市民グループが活動報告を行った。
長岡京市民活動サポートセンターが、西山特産の「竹」をキーワードに市民をつなごうと開催した。市内外で環境やまちおこしなどをテーマに活動する16団体が参加した。
各団体が、放置竹林整備や竹材再利用の取り組みを報告。「アイデアはまずやってみること」「余った竹がほしい」など活動方針やそれぞれの思いを発信した。
また、各団体は立命館大産業社会学部の乾亨教授をコーディネーター役に意見交換。竹を生かしたものづくりや景観保全を広げていくには、相互連携や継続的な情報交換が必要になるとの認識を深め合った
長岡京市民活動サポートセンターが、西山特産の「竹」をキーワードに市民をつなごうと開催した。市内外で環境やまちおこしなどをテーマに活動する16団体が参加した。
各団体が、放置竹林整備や竹材再利用の取り組みを報告。「アイデアはまずやってみること」「余った竹がほしい」など活動方針やそれぞれの思いを発信した。
また、各団体は立命館大産業社会学部の乾亨教授をコーディネーター役に意見交換。竹を生かしたものづくりや景観保全を広げていくには、相互連携や継続的な情報交換が必要になるとの認識を深め合った
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