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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
「歩くまち・京都」総合交通戦略シンポジウムが28日、京都市中京区の立命館大朱雀キャンパスであり、市民約400人が歩行者と公共交通機関を中心とした交通体系の在り方を考えた。
市は学識経験者や市民らでつくる審議会を設け、歩行者中心のまちづくりを進める宣言「歩行者優先憲章」の制定を目指している。憲章について考えてもらおうと、シンポを企画した。
パネル討論では、京都大大学院の中川大教授やスポーツコメンテーターの奥野史子市教育委員ら6人が「京都の歴史に思いをはせながら歩くのは楽しい」「車中心の考え方を変えるべき」などの意見を述べた。
歩行者優先のまちづくりへの賛否などのパネリストの質問に参加者が「YES」「NO」の紙を掲げて答えるコーナーもあった
市は学識経験者や市民らでつくる審議会を設け、歩行者中心のまちづくりを進める宣言「歩行者優先憲章」の制定を目指している。憲章について考えてもらおうと、シンポを企画した。
パネル討論では、京都大大学院の中川大教授やスポーツコメンテーターの奥野史子市教育委員ら6人が「京都の歴史に思いをはせながら歩くのは楽しい」「車中心の考え方を変えるべき」などの意見を述べた。
歩行者優先のまちづくりへの賛否などのパネリストの質問に参加者が「YES」「NO」の紙を掲げて答えるコーナーもあった
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