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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
アフリカ南部マラウイの女児を養子として引き取る手続きを進めている米歌手マドンナさん(50)が29日、同国に到着した。養子縁組をめぐっては、女児の親族や同国世論が反発を示していたが、最近になって態度を軟化させているとみられ、現地の裁判所で合意が成立する見通しだ。
マドンナさんは2年余り前に同国から養子に迎えた男児デービッド・バンダ君を含め、3人の子どもを育てている。2人目の養子縁組を申請したことに対し、「孤児であっても、本人にとっては親族のいる母国で育つのが一番良い」(子どもの権利保護を訴える国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」)などの批判が出ていた。
だが、英ITNテレビの記者がCNNに話したところによると、マドンナさんが現地紙とのインタビューで、デービッド君らとの写真を公開したことをきっかけに、理解を示す声が高まった。同記者によると、裁判所では30日中に、女児の親族が合意に応じるとみられる。
だが、英ITNテレビの記者がCNNに話したところによると、マドンナさんが現地紙とのインタビューで、デービッド君らとの写真を公開したことをきっかけに、理解を示す声が高まった。同記者によると、裁判所では30日中に、女児の親族が合意に応じるとみられる。
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