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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
2010年開催のサッカーワールドカップ、アフリカ最終予選では現地時間29日、コートジボワール対マラウイ戦が行われたコートジボワール・アビジャン(Abidjan)の競技場で、観戦に詰め掛けた観客らによる転倒事故が発生し、19人が死亡、132人が負傷した。新華社が外電を引用し、30日付で伝えた。
コートジボワールのタグロ内相によると、29日に行われた2010年のワールドカップ、アフリカ最終予選では、コートジボワール対マラウィの試合前に、競技場内で起こった観客同士のもみ合いが転倒事故に発展し、19人が死亡、132人が負傷した。負傷者は病院に運ばれ治療中だ。一方、事故直後も試合は続行され、コートジボワールが5対0で勝利した。
試合当日は、約5万人が観戦に訪れていた。転倒事故の原因は、競技場内の壁が崩れ、逃げ出そうとパニックに陥った観客らが転倒、将棋倒しになったためではないかとも見られているが、詳しいことは調査中だという
試合当日は、約5万人が観戦に訪れていた。転倒事故の原因は、競技場内の壁が崩れ、逃げ出そうとパニックに陥った観客らが転倒、将棋倒しになったためではないかとも見られているが、詳しいことは調査中だという
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