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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
日本ハンドボールリーグは今季最終節を迎え、琉球コラソンは27日、浦添市立沢岻小学校体育館で、リーグ9位で3勝14敗と同星数の豊田合成戦(28日午後3時30分開始・浦添市民体育館)に向け最終調整を図った。先週のゲームでは首位の大同特殊鋼に強さを見せつけられたコラソン。是が非でもホームでの初勝利を挙げたいところだ。メンバーらは比較的リラックスしながら、守備の戦術確認に多くの時間を割いていた。
低迷する豊田合成は渡久山慶一(浦添中―興南高―福岡大)が在籍。昨年10月に行われた対戦では35―34でコラソンが薄氷の勝利を手にした。前節、前々節では大崎電気、大同特殊鋼に敗れたものの、10点差未満の好ゲームと上り調子のコラソン。今対戦で勝利を収めたチームが最終順位で上回るため、激戦は必至となりそうだ。コラソンは最終戦を白星で飾り、来季につなげたい。
久高清満主将は「ホームでまだ1勝していない。コラソンの見て楽しい全員一丸の走るハンドをする。逃すことができないホーム最終戦なので絶対勝ちにいく」と自信の表情で語った
低迷する豊田合成は渡久山慶一(浦添中―興南高―福岡大)が在籍。昨年10月に行われた対戦では35―34でコラソンが薄氷の勝利を手にした。前節、前々節では大崎電気、大同特殊鋼に敗れたものの、10点差未満の好ゲームと上り調子のコラソン。今対戦で勝利を収めたチームが最終順位で上回るため、激戦は必至となりそうだ。コラソンは最終戦を白星で飾り、来季につなげたい。
久高清満主将は「ホームでまだ1勝していない。コラソンの見て楽しい全員一丸の走るハンドをする。逃すことができないホーム最終戦なので絶対勝ちにいく」と自信の表情で語った
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