ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/03/01 (Sun)
名古屋が生んだ4人組ロックバンド「フラワーカンパニーズ」の沖縄公演「たましいによろしくツアー IN OKINAWA」が21日、那覇市の桜坂セントラルで行われた。熱く爽(さわ)やかでストレートなナンバーが最大の武器のフラワーカンパニーズ。そして曲の根底に流れる魂の輝きが心に響く。ひな祭りも端午の節句もぶっ飛ばして、真夏の空を桜坂に広げて見せた。
ライブは共演のShaolong To The SkyとBLEACHのライブで幕を開けた。2組が会場を盛り上げた後に登場したのはシンガー・ソングライターのうつみようこ。ギター一本に黒い帽子。ロックを絵に描いたような姿から貫禄(かんろく)をうかがわせる。ブルースシンガーのようにざらつきながら、大人の女性のように色っぽい歌声。カバーやオリジナル曲で独自の世界を展開した。
そして最後にフラワーカンパニーズが登場。初期の名作「俺たちハタチ族」でスタートし、「パンクはうまく踊れない」「SHAKE MY LIFE」と乗りの良いナンバーが立て続けに打ち鳴らされる。
そしてライブ中盤では「この胸の中だけ」「たましいによろしく」と新アルバムから曲を披露し、彼らの代表曲とも言える「深夜高速」を聴かせた。一つ、また一つと言葉の波が押し寄せ、渦巻くメロディーの中で立ちつくす。多くを語らずとも音楽一つで心をつかむ。彼らのライブのハイライトと言える瞬間だった
ライブは共演のShaolong To The SkyとBLEACHのライブで幕を開けた。2組が会場を盛り上げた後に登場したのはシンガー・ソングライターのうつみようこ。ギター一本に黒い帽子。ロックを絵に描いたような姿から貫禄(かんろく)をうかがわせる。ブルースシンガーのようにざらつきながら、大人の女性のように色っぽい歌声。カバーやオリジナル曲で独自の世界を展開した。
そして最後にフラワーカンパニーズが登場。初期の名作「俺たちハタチ族」でスタートし、「パンクはうまく踊れない」「SHAKE MY LIFE」と乗りの良いナンバーが立て続けに打ち鳴らされる。
そしてライブ中盤では「この胸の中だけ」「たましいによろしく」と新アルバムから曲を披露し、彼らの代表曲とも言える「深夜高速」を聴かせた。一つ、また一つと言葉の波が押し寄せ、渦巻くメロディーの中で立ちつくす。多くを語らずとも音楽一つで心をつかむ。彼らのライブのハイライトと言える瞬間だった
PR
この記事にコメントする