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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
来月21日に開幕する春季四国地区高校野球県大会(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が27日、高松市内のホテルであり、出場38校の対戦カードが決まった。
昨秋の大会を制した高松商は初戦で志度と、準優勝の尽誠学園は、高松北と対戦。高松商の土居保輝主将(2年)は「この冬、走り込みなどで基礎体力をつけ、チームはレベルアップした。県大会を制して、四国大会でリベンジを果たしたい」と意気込みをみせた。
大会は4月1日まで。上位2校が、5月2~4日に徳島県で開かれる春季四国地区高校野球大会の出場権と、7月の全国高校野球選手権香川大会のシード権を得る
昨秋の大会を制した高松商は初戦で志度と、準優勝の尽誠学園は、高松北と対戦。高松商の土居保輝主将(2年)は「この冬、走り込みなどで基礎体力をつけ、チームはレベルアップした。県大会を制して、四国大会でリベンジを果たしたい」と意気込みをみせた。
大会は4月1日まで。上位2校が、5月2~4日に徳島県で開かれる春季四国地区高校野球大会の出場権と、7月の全国高校野球選手権香川大会のシード権を得る
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