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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
4月16日から投票が始まる下院選挙の選挙運動が本番を迎え、その際に体にまとうカディー(手織り綿布)の販売が大幅に増えているという。PTI通信が伝えた。
伝統工業振興機関であるカディー&家内工業コミッショナー傘下の小売店カディ・バーワンの旗艦店では、3月の第1~3週だけで、前年同期比25%増の1,600万ルピーの売り上げがあった。運動員や候補者が着るユニフォーム、さらに国旗の需要も5%増加するなど、選挙特需に沸いているという。
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