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ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/07 (Mon)
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2009/02/19 (Thu)
日南市酒谷の坂元棚田保存会(古沢家光会長)は09年度の棚田オーナーを募集している。申込期限は今月末まで。
 坂元棚田は小松山のふもとに扇状に広がる棚田で、昭和初期に開墾された。整然と区画された幾何学模様が美しく、日本棚田100選にも選ばれた。1枚の田が平均5アールと狭くて機械化が難しいうえ、所有農家の高齢化が進んでいるため、毎年都市住民を中心にオーナーを募り、保全に努めている。
 募集するオーナーは35組。1オーナー当たり1アールの田を借り受け、田植え、石垣清掃、稲刈り、収穫祭の年4回の農作業を手伝う。その間の農作業は保存会で行う。年会費は、棚田保全協力会費の5000円を含めて3万5000円。収穫後に棚田米1俵(白米約25キロ)や、年2回の地元農産物の贈呈、同市内の観光施設の優待制度などの特典がある。
 希望者は所定の申込用紙と意向調査のアンケート用紙に記入して、事務局の日高茂信さん0987・25・0355へ申し込む。用紙は同市農林水産課にあり、資料郵送も可。アンケート回答を審査してオーナーを決める
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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