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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
自ら彫った型紙で布や紙に絵柄を染め付ける「型絵染」の作品展が、21日から京都市中京区堺町通錦小路上ルのギャラリー「展」で開かれる。草花や動物などをモチーフにした多彩な絵やデザインで型絵染の魅力を市民らに紹介する。
上京区の型絵染作家荻野美穂子さん(65)の制作指導を受けた主婦や会社員ら9人でつくるグループ「そめいろ」が、創作活動の成果発表などのため初めて企画した。
メンバーが手掛けた約30点を紹介する。水草の模様を淡い緑などで染めたり、キリンのしま模様を植物でデザインしたタペストリーなどが並ぶ。
上京区の型絵染作家荻野美穂子さん(65)の制作指導を受けた主婦や会社員ら9人でつくるグループ「そめいろ」が、創作活動の成果発表などのため初めて企画した。
メンバーが手掛けた約30点を紹介する。水草の模様を淡い緑などで染めたり、キリンのしま模様を植物でデザインしたタペストリーなどが並ぶ。
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