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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
京都府宇治田原町の特産、古老柿(ころがき)とユズの皮を使い地元農家の主婦が開発した和菓子「柿車」が、今年も21日から同町郷之口のJA京都やましろ「宇治茶の郷」で販売される。
「柿車」は地元産にこだわった食品作りを進める「きらめき工房」(堀井雅子代表)が、年末年始の贈答品の古老柿をいつでも食べてもらえるようにと1986年に開発した。
製造は今月初めから始まった。農家の主婦らが、種を取り除いたカキを開き、ユズの皮の千切りとともに巻き込むなどの作業を分担、300袋を製造。「ユズの香りとカキの自然の甘みを味わって」と話している。一袋500円(6個入り)。
「柿車」は地元産にこだわった食品作りを進める「きらめき工房」(堀井雅子代表)が、年末年始の贈答品の古老柿をいつでも食べてもらえるようにと1986年に開発した。
製造は今月初めから始まった。農家の主婦らが、種を取り除いたカキを開き、ユズの皮の千切りとともに巻き込むなどの作業を分担、300袋を製造。「ユズの香りとカキの自然の甘みを味わって」と話している。一袋500円(6個入り)。
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