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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
明治天皇と昭憲皇太后の陵墓がある京都市伏見区桃山町の桃山陵墓地(約86万平方メートル)が20日、日本考古学協会など考古学、歴史学の十六研究団体に初めて公開された。豊臣秀吉や徳川家康が造営した伏見城の本丸跡など中核部分の立ち入り調査が行われた。
 午後1時半から約3時間、研究者14人が宮内庁職員の案内で、本丸や二の丸の遺構、空堀に架かる土橋などを巡回し、斜面の様子や郭(くるわ)の形状などを念入りに観察した。
 その結果、石垣の石がほとんど抜き取られており、徳川家光によって行われた城の破壊が徹底的だったことが分かった。また二の丸の中央部に、直径十数メートル、高さ5メートルの謎の土盛りが発見された。
 山田邦和・同志社女子大教授(考古学)は「江戸初期に壊されたそのままの状態で残っており、感動した。天守台は一辺20メートルの大きなもので、天下人にふさわしい規模だった」と話した。
 陵墓や陵墓参考地の調査は、研究団体の要望で昨年2月に行われて以来2回目で、午前中には奈良市の佐紀陵山(さきみささぎやま)古墳(日葉酢媛(ひばすひめ)陵)の調査が行われた。
 ・伏見城 豊臣秀吉が16世紀末に造営。慶長の地震(1596年)で倒壊し、現在の桃山陵墓地に場所を替えて再建したが、関ケ原の合戦で焼け落ちた。徳川家康が再建し、一時幕府を置いたが1623年、家光によって破壊された
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