ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/21 (Sat)
京都府綾部市を拠点に活動する劇団・花形文化劇場の舞台公演「天国の扉」が3月21日と22日、同市里町の市中央公民館で開かれる。今回は出演者やスタッフを公募した「一般参加型」で演劇初挑戦の役者も含め、団員や市民らが熱のこもったけいこに励んでいる。
同劇団は1993年12月に結成し、団員は府北部在住の会社員ら10人。7回目となる公演は演劇文化のすそ野を広げようと参加を呼び掛け、綾部、福知山市から出演者4人と音響、大道具などスタッフ3人が加わった。
ストーリーは1970年、農協に強盗が押し入るところから展開、コミカルなやりとりも交えながら、さまざまな価値観を持って生きる人々を描く。出演者らは昨年9月から同市鍛治屋町の市里山交流研修センターで演技の練習を続けており、演劇初挑戦で農協職員を演じる公務員松田智宏さん(32)=福知山市石原=は「慣れないギャグを飛ばす役なので難しいけど、演技は楽しい」と話す。
同劇団は1993年12月に結成し、団員は府北部在住の会社員ら10人。7回目となる公演は演劇文化のすそ野を広げようと参加を呼び掛け、綾部、福知山市から出演者4人と音響、大道具などスタッフ3人が加わった。
ストーリーは1970年、農協に強盗が押し入るところから展開、コミカルなやりとりも交えながら、さまざまな価値観を持って生きる人々を描く。出演者らは昨年9月から同市鍛治屋町の市里山交流研修センターで演技の練習を続けており、演劇初挑戦で農協職員を演じる公務員松田智宏さん(32)=福知山市石原=は「慣れないギャグを飛ばす役なので難しいけど、演技は楽しい」と話す。
PR
この記事にコメントする