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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
京都府北部の高校のトップを切って、福知山市の福知山女子高で20日、卒業式があった。3クラス81人の卒業生が、在校生や教職員、保護者に見送られて、学びやから巣立っていった。
式では、卒業生1人1人の名前が呼ばれ、代表が緊張した面持ちで、卒業証書を受け取った。
足立威校長は「人と交わり、多くの経験を積んでください」とはなむけの言葉を贈り、卒業生代表の山田華さんが「数え切れない思い出をつくることができました。先生や家族、仲間に感謝しながら、さらなる夢に向かって進んでいきたい」と答辞を述べ今後の飛躍を誓った。
式では、卒業生1人1人の名前が呼ばれ、代表が緊張した面持ちで、卒業証書を受け取った。
足立威校長は「人と交わり、多くの経験を積んでください」とはなむけの言葉を贈り、卒業生代表の山田華さんが「数え切れない思い出をつくることができました。先生や家族、仲間に感謝しながら、さらなる夢に向かって進んでいきたい」と答辞を述べ今後の飛躍を誓った。
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