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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
07京都市上京区の同志社女子中高のマンドリンクラブ顧問の男性教諭(42)が、府高校芸術文化連盟(左京区)の活動費20万円を不正流用したことが21日、分かった。教諭は不正流用を認めて退職願を提出、同校は教諭に自宅謹慎を命じた。
同校によると、教諭は器楽・管弦楽専門部委員長を務めており、2004年度から06年度の間、計7回にわたり同校を会場に講習会を開催したと偽り、講師への謝礼名目で領収書を偽造、連盟から20万円を不正に受け取った。
外部の指摘を受けた連盟と同校が領収書に書かれていた複数の指導者に確認し、不正が分かった。教諭は不正流用について「部活動のため楽器を購入した」と説明しているという。同校は弁護士ら3人で構成する調査委員会を設置、ほかの不正流用がないかさらに調べている。
太田信幸教頭は「生徒や関係者らに大きな迷惑をかけた。深くおわびしたい」と謝罪した。
同校によると、教諭は器楽・管弦楽専門部委員長を務めており、2004年度から06年度の間、計7回にわたり同校を会場に講習会を開催したと偽り、講師への謝礼名目で領収書を偽造、連盟から20万円を不正に受け取った。
外部の指摘を受けた連盟と同校が領収書に書かれていた複数の指導者に確認し、不正が分かった。教諭は不正流用について「部活動のため楽器を購入した」と説明しているという。同校は弁護士ら3人で構成する調査委員会を設置、ほかの不正流用がないかさらに調べている。
太田信幸教頭は「生徒や関係者らに大きな迷惑をかけた。深くおわびしたい」と謝罪した。
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