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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
府薬物乱用防止指導員福知山協議会(藤木祥治会長)は20日、福知山市石原の遷喬小学校(井上隆史校長)で薬物乱用防止教室を開いた。6年生46人が、実際の場面を想定した役割演技を通して、飲酒や喫煙を勧められたときの断り方を学んだ。


 青少年の喫煙、飲酒、薬物乱用の低年齢化が進んでおり、同協議会では未成年の喫煙や飲酒を防ぎ、薬物の有害性、危険性について正しい知識を身につけてもらおうと、市内の小、中学校を中心に回り、府中丹西保健所と連携をとって教室を開いている。

 役割演技では、喫煙、飲酒を勧める友人や兄などの役を協議会員、断る役を代表児童が務め、対処方法を勉強。「吸うてみいや」「1本ぐらい何ともないで」と、たばこを勧められた児童は、最初戸惑っていたが、協議会員から「強い意志を持って自分の言葉で断って」とアドバイスを受け、「吸いたくない」「歯が黄色くなるからだめ」ときっぱりと断っていた。

 藤木会長は「まず断るということを覚えておくこと。断れない場合は、人通りの多いところなどに逃げるよう」と呼びかけていた。

 また、クイズやビデオ観賞で、薬物乱用が脳障害を引き起こし、依存症になってやめられなくなることなどを知った。

 児童は「薬物乱用の怖さがよく分かった。家族にもお酒を飲み過ぎたり、たばこの吸い過ぎに注意するように伝えたい」と感想を述べていた。
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