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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
3月21日に開幕する第81回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)に出場する報徳学園(西宮市)へのセンバツ旗授与式が20日、同校であった。全校生徒の前でセンバツ旗を受け取った西郷遼平主将(2年)は、開幕まで1カ月となる大会への意気込みを新たにしていた。
授与式は同校の講堂で開かれ、毎日新聞阪神支局の二木一夫支局長が「地元・阪神間でも報徳学園の活躍に期待が高まっている。甲子園の地元校らしく自覚と誇りを持ってプレーをしてください」と朝比奈豊・毎日新聞社社長のメッセージを代読。高橋英二校長にセンバツ旗を手渡した。その後、高橋校長は「頼むぞ」と声をかけながら西郷主将にセンバツ旗を手渡した。西郷主将は「全員野球で、一戦一戦勝ち進むよう努力します。応援よろしくお願いします」と全校生徒に健闘を誓った。
激励に訪れた県高野連の笠間龍夫理事長は「スター選手はいないかもしれないが、チームワークがすばらしい。こういうチームの方が勝ち進める」と活躍に太鼓判を押した。自疆(じきょう)会(生徒会)会長の野口竜太郎さん(2年)は「全校生徒で野球部を精いっぱい応援しよう」と呼びかけ、式を締めくくった
授与式は同校の講堂で開かれ、毎日新聞阪神支局の二木一夫支局長が「地元・阪神間でも報徳学園の活躍に期待が高まっている。甲子園の地元校らしく自覚と誇りを持ってプレーをしてください」と朝比奈豊・毎日新聞社社長のメッセージを代読。高橋英二校長にセンバツ旗を手渡した。その後、高橋校長は「頼むぞ」と声をかけながら西郷主将にセンバツ旗を手渡した。西郷主将は「全員野球で、一戦一戦勝ち進むよう努力します。応援よろしくお願いします」と全校生徒に健闘を誓った。
激励に訪れた県高野連の笠間龍夫理事長は「スター選手はいないかもしれないが、チームワークがすばらしい。こういうチームの方が勝ち進める」と活躍に太鼓判を押した。自疆(じきょう)会(生徒会)会長の野口竜太郎さん(2年)は「全校生徒で野球部を精いっぱい応援しよう」と呼びかけ、式を締めくくった
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