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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
船橋市の藤代孝七市長(66)は20日、6月21日投開票の市長選で4選を目指す考えを明らかにした。97年6月の初当選以来「3期12年まで」と繰り返してきたが、「市政が不安定な時期だからこそ、基盤を強化して次に引き継ぐのが責務と決断。多選批判はあるだろうが、市民に判断してもらいたい」と述べた。
市川市との合併による政令指定都市移行を公約の柱にするという。「合併の糸口をつかんで市民に周知し、次の任期中に実現できればベスト。アンケート結果などを見ると、市川との間が一番できるのかなという思いはある」と話した。
市長選には元市議の門田正則氏(61)が立候補を表明している
市川市との合併による政令指定都市移行を公約の柱にするという。「合併の糸口をつかんで市民に周知し、次の任期中に実現できればベスト。アンケート結果などを見ると、市川との間が一番できるのかなという思いはある」と話した。
市長選には元市議の門田正則氏(61)が立候補を表明している
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