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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
小豆島町学校再編整備検討委員会(富田孝之輔委員長)は27日、町立学校などの施設整備、統合の将来構想について、答申を坂下一朗小豆島町長に提出した。07年10月に町長から諮問を受けたもので、13年を目標に内海中と池田中を統合し、町内1中学校とすることを目指すなどとしている。
中学校整備について、財政面などから池田中の耐震補強工事を実施せずに早期に統合するのが望ましいとしたうえで、生徒の安全を最優先に、現在の池田中校舎の耐震性の2次診断を早期に実施。耐震化方針を明確にしたうえで、13年を目標に円滑な統合を目指すとしている
中学校整備について、財政面などから池田中の耐震補強工事を実施せずに早期に統合するのが望ましいとしたうえで、生徒の安全を最優先に、現在の池田中校舎の耐震性の2次診断を早期に実施。耐震化方針を明確にしたうえで、13年を目標に円滑な統合を目指すとしている
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