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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
鳥取市議会の2月定例会が27日開会し、804億2000万円の09年度一般会計当初予算案など67議案が提出された。会期は3月25日までの27日間。代表質問は3月2、3日。一般質問は6、9、10日。
提案説明で竹内功市長は、景気や雇用情勢の厳しい現状に触れ、「将来を展望して攻めの姿勢を持ち続けることが重要。前年度に比べ公共事業費を12億6000万円増加させ、経済雇用対策を中心に110事業を盛り込んだ積極予算を組んだ」と述べた
提案説明で竹内功市長は、景気や雇用情勢の厳しい現状に触れ、「将来を展望して攻めの姿勢を持ち続けることが重要。前年度に比べ公共事業費を12億6000万円増加させ、経済雇用対策を中心に110事業を盛り込んだ積極予算を組んだ」と述べた
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