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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
京都女子中(京都市東山区)の3年生が、就職を決めた京都女子大(同区)の4年生から将来の道を決めるまでを聞く座談会が28日、同大学であった。各業界に進む先輩のエールを、生徒が熱心に聞き入った。
京都女子中のうち京都女子大への進学を目指すコースの38人を対象に、同大学が昨年に続いて開いた。
大学時代の取り組みについて、小学校教諭になる松岡恵子さん(22)は、成人式の実行委員長など「いろんな経験を積んだ」と振り返った。障害者施設職員になる中嶋朋実さん(22)は実習で知的障害者とふれあったことが職業選びのきっかけになったと話した。就職活動では、航空会社の客室乗務員になる岡部尚子さん(22)は「結婚、出産後も長く続けられる仕事を選んだ」と話した。空港の地上職員になる小西遙さん(22)は「夏まで就職活動が長引いたが、あこがれだったのでがんばれた」と、夢を持つ大切さを語った
京都女子中のうち京都女子大への進学を目指すコースの38人を対象に、同大学が昨年に続いて開いた。
大学時代の取り組みについて、小学校教諭になる松岡恵子さん(22)は、成人式の実行委員長など「いろんな経験を積んだ」と振り返った。障害者施設職員になる中嶋朋実さん(22)は実習で知的障害者とふれあったことが職業選びのきっかけになったと話した。就職活動では、航空会社の客室乗務員になる岡部尚子さん(22)は「結婚、出産後も長く続けられる仕事を選んだ」と話した。空港の地上職員になる小西遙さん(22)は「夏まで就職活動が長引いたが、あこがれだったのでがんばれた」と、夢を持つ大切さを語った
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