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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
18日午前7時半ごろ、高知市一宮東町のアパート「パークハウスC」の会社員、中村豊さん(57)方から出火、鉄骨2階建ての同アパートのうち中村さん方の1、2階計約80平方メートルを全焼した。1階居間から中村さんの母、利恵子さん(85)とみられる遺体が見つかった。中村さんは煙を吸い込み軽症。高知署の調べでは、中村さん方は4人暮らし。出火当時は中村さんと利恵子、妻(55)の3人がいた。利恵子さんは普段は1階居間で暮らしている。同署は身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。
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