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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
就職を目指す大学3年生を対象とした合同会社説明会が18日、鳥取市内のホテルであった。約300人の大学生が金融や流通、製造など31社のブースで熱心に説明を聴いた。人だかりができる人気ブースもあった。
主催したリクルートHR岡山グループの梅原満ゼネラルマネジャーは、企業の新卒者採用傾向について「採用する企業の数は減っていないが、人数はかなり絞られている」と厳しい見方を示した。
一方で、スーパーなどの流通業界では、前年の2倍も採用する会社もあるという。「自分の可能性を信じて足を運べば、必ず自分に合う会社に出会える」とエールを送る。
鳥取市出身で、地元での就職を希望している尾道大経済情報学部3年の岡本尚也さん(21)は「周囲の就職活動の動きが早く不安。鳥取は会社が少ないので大変になりそう」と話していた
主催したリクルートHR岡山グループの梅原満ゼネラルマネジャーは、企業の新卒者採用傾向について「採用する企業の数は減っていないが、人数はかなり絞られている」と厳しい見方を示した。
一方で、スーパーなどの流通業界では、前年の2倍も採用する会社もあるという。「自分の可能性を信じて足を運べば、必ず自分に合う会社に出会える」とエールを送る。
鳥取市出身で、地元での就職を希望している尾道大経済情報学部3年の岡本尚也さん(21)は「周囲の就職活動の動きが早く不安。鳥取は会社が少ないので大変になりそう」と話していた
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