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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
店先や民家の玄関先にひな人形を飾る「加茂船屋雛(ひな)まつり」が28日、京都府木津川市加茂町の船屋商店街一帯で始まった。行き交う買い物客らは、華やかに飾り付けられたひな飾りや生け花の前で足を止め、一足早い桃の節句を楽しんでいる。
同まつりは、「商店街の店舗数が減る中で、かつてのにぎわいを取り戻し活性化につなげよう」と同市加茂町商工会が主催し、4回目を迎える。今年は商店や一般家庭など29カ所で催された。
店のショーウインドーや玄関先には、七段飾りの豪華なものから和紙で手作りした愛らしいひな人形まで多彩なひな飾りが並ぶ。
自宅の玄関先に、約70年前のひな人形を飾る柳原幸子さん(67)は「家に眠っていた人形も、多くの人に見てもらえて喜んでいるみたいだ」と話す。
まつりは、3日午後4時まで。もちや茶の無料接待、特産品のフリーマーケットなどもある
同まつりは、「商店街の店舗数が減る中で、かつてのにぎわいを取り戻し活性化につなげよう」と同市加茂町商工会が主催し、4回目を迎える。今年は商店や一般家庭など29カ所で催された。
店のショーウインドーや玄関先には、七段飾りの豪華なものから和紙で手作りした愛らしいひな人形まで多彩なひな飾りが並ぶ。
自宅の玄関先に、約70年前のひな人形を飾る柳原幸子さん(67)は「家に眠っていた人形も、多くの人に見てもらえて喜んでいるみたいだ」と話す。
まつりは、3日午後4時まで。もちや茶の無料接待、特産品のフリーマーケットなどもある
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