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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
任期満了に伴う足利市長選(4月19日告示、同26日投開票)で、前副市長、飯野健一氏(59)が20日、立候補を正式に表明した。飯野氏は同日、副市長を退任した上で出馬会見に臨んだ。
飯野氏は「35年間の職員、特別職としての行政経験を生かし、改革を念頭に足利市民が幸せを実感できる市にしたい」と抱負を語った。重視する項目に教育、まちづくり、行財政改革など5点を挙げた。具体的なマニフェスト(選挙公約)は今後検討する予定。
今季限りで引退する吉谷宗夫市長(78)の後継候補は名乗らず、自らの独自色を全面に出して無所属で立候補するという
飯野氏は「35年間の職員、特別職としての行政経験を生かし、改革を念頭に足利市民が幸せを実感できる市にしたい」と抱負を語った。重視する項目に教育、まちづくり、行財政改革など5点を挙げた。具体的なマニフェスト(選挙公約)は今後検討する予定。
今季限りで引退する吉谷宗夫市長(78)の後継候補は名乗らず、自らの独自色を全面に出して無所属で立候補するという
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