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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
京都府宇治市神明の第二岡本総合病院で開かれている「ホスピタルロビーコンサート」が28日、200回の節目を迎えた。宇治田原町在住のハープ奏者、内田奈織さんらが出演し、春を思わせる陽気の中、大勢の患者や家族らが心地よい音色を楽しんだ。
コンサートは、入院生活の長い患者を音楽で勇気づけようと、1988年7月から同病院が始めた。地元の音楽家らがボランティアで出演し、名物行事になっている。
内田さんは、コンサートがスタートして間もなく、まだ高校生だったころから出演しているといい、この日は、「さくらさくら」や「なごり雪」など6曲を演奏。フルート奏者、吉岡由美さんとの合奏もあり、病棟は和やかな雰囲気に包まれた。
また、同志社大OBの男性5人でつくるコーラスグループ「フォーバイフォー」は、独特の低い歌声で「涙(なだ)そうそう」や「花」などを披露した。
最後に、会場が一体となって「春の小川」と「おぼろ月夜」を歌い、記念のステージを締めくくった
コンサートは、入院生活の長い患者を音楽で勇気づけようと、1988年7月から同病院が始めた。地元の音楽家らがボランティアで出演し、名物行事になっている。
内田さんは、コンサートがスタートして間もなく、まだ高校生だったころから出演しているといい、この日は、「さくらさくら」や「なごり雪」など6曲を演奏。フルート奏者、吉岡由美さんとの合奏もあり、病棟は和やかな雰囲気に包まれた。
また、同志社大OBの男性5人でつくるコーラスグループ「フォーバイフォー」は、独特の低い歌声で「涙(なだ)そうそう」や「花」などを披露した。
最後に、会場が一体となって「春の小川」と「おぼろ月夜」を歌い、記念のステージを締めくくった
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