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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
18日は、春が近くて雪が雨に変わるころを示す二十四節気の「雨水(うすい)」。福岡県柳川市では、水門を開いて掘割に水を引き入れる恒例の「お堀開き」があり、関係者が川下りの安全や観光振興を祈願した。
9日から水門を閉じて水位を下げ、掘割の清掃や護岸を修理する「水落ち」をしていた。同市新町の城(じょう)堀(ぼり)水門前で、市観光協会の立花民雄会長など40人が出席して神事を営み、水門の板が外されると、せき止められていた水が勢いよく掘割に流れ込んだ。
名物の川下りが同日から再開され、市内で開催中の「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」と併せて、水郷は春の行楽シーズンを迎える。
9日から水門を閉じて水位を下げ、掘割の清掃や護岸を修理する「水落ち」をしていた。同市新町の城(じょう)堀(ぼり)水門前で、市観光協会の立花民雄会長など40人が出席して神事を営み、水門の板が外されると、せき止められていた水が勢いよく掘割に流れ込んだ。
名物の川下りが同日から再開され、市内で開催中の「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」と併せて、水郷は春の行楽シーズンを迎える。
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