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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
土佐清水市は27日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで中村署に検挙された観光課の男性主事(30)を懲戒免職処分にした。また、上司の観光課長を訓告、西村伸一郎市長の給料を4月から2カ月間、副市長を1カ月間それぞれ10分の1減額する。3月3日に開かれる定例市議会に提案する。
一昨年5月に女性職員が飲酒運転で物損事故を起こしたのをきっかけに、市は懲戒処分の基準を改正し、飲酒、酒気帯び運転の時は免職という重い処分にした。今回、基準改正後、初の処分となった。
市によると、男性主事は今月21日午前2時半ごろ、四万十市右山天神町の国道439号で酒を飲んで乗用車を運転していたとして、中村署員に検挙された。
西村市長は「社会全体で飲酒運転撲滅に取り組んでいる中、公務員として言語道断であり、酌量の余地はない。市政の信用を失墜させたことは重大な責任で、仕事で市民にお返しするしかない」と話している
一昨年5月に女性職員が飲酒運転で物損事故を起こしたのをきっかけに、市は懲戒処分の基準を改正し、飲酒、酒気帯び運転の時は免職という重い処分にした。今回、基準改正後、初の処分となった。
市によると、男性主事は今月21日午前2時半ごろ、四万十市右山天神町の国道439号で酒を飲んで乗用車を運転していたとして、中村署員に検挙された。
西村市長は「社会全体で飲酒運転撲滅に取り組んでいる中、公務員として言語道断であり、酌量の余地はない。市政の信用を失墜させたことは重大な責任で、仕事で市民にお返しするしかない」と話している
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